華厳の滝

投稿日:2013.06.07

栃木県中禅寺湖の畔にある華厳の滝は、和歌山県の那智ノ滝、茨城県の袋田ノ滝とともに「日本の三名瀑」の一つとされています。世界文化遺産「日光東照宮」まで「いろは坂」を経由して約40分と近いところにあるため、観光のパターンとしては、日光東照宮、華厳の滝、中禅寺湖をセットしてお客様にご案内しております。

華厳の滝では、殆どの場合、エレベーターを利用して滝を下から眺める観瀑台へご案内することにしており、今回も、何も考えることなく下の観瀑台からご覧いただくこととしました。

次の写真は下の観瀑台からの華厳の滝です。梅雨入り宣言直後ですが、爽やかな晴天に恵まれました。

華厳の滝 有料観瀑台

次の3枚の写真は、エレベーターを降りた後、滝下の観瀑台へと続くトンネルです。階段もあります。

華厳の滝華厳の滝kegon 6

滝下の観瀑台での見学を終え、少し時間があったため、エレベーター乗り場の横にある一般の観瀑台に初めて行ってみました。

最初に目に入ったものが次の看板です。ここに「有料の観瀑台」とあります。「有料の観瀑台とはどこなのか、どこか他にも観瀑台があるのか?」と思いましたが、よく考えれば、エレベーターを利用する「下の観瀑台」のことです。

kegon 1

次の写真は、無料の観瀑台からの華厳の滝です。無料の観瀑台からでもほぼ滝の全景がご覧いただけます。

華厳の滝 無料観瀑台

素人写真であることをご容赦いただきたいのですが、有料の観瀑台からの風景、無料の観瀑台からの風景、どちらも滝の迫力を感じることができ、正直なところ、あまり違いが無いように見えました。

「華厳の滝の見学は、エレベーターを利用して下の観瀑台(有料の観瀑台)から見学するもの!」という固定観念があったため、あまり深く考えることなく、いつもエレベーターを利用してきましたが、旅づくりをする者として、こういった固定観念を持っていたことが残念に思いました。

旅の目的、ご案内するお客様の層、そのときの季節や天候、そういった旅の要素を十分に吟味・検討されたものが、お客様ならではの「旅」でなければなりません。そこに固定観念があってはいけません。

反省です。

因みに、華厳の滝エレベーターは、おとな530円、団体利用の場合は30名以上で470円となります。貸切バスの駐車料金は2,130円、駐車場は第1駐車場と第2駐車場がありましすが、エレベーター乗り場、無料の観瀑台とも第2駐車場が近くて便利です。

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華厳の滝、中禅寺湖の北側にそびえる標高2486mの「男体山」です。

梅雨入りしたとは思えない景色です。

Posted at 10:07 | カテゴリー: 旅 アラカルト | コメント: なし

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