博多港発着ビートル利用 釜山2日間

投稿日:2011.10.18

仲良しグループの親睦旅行で釜山をご案内いたしました。

釜山へは博多港から高速船ビートルで約3時間。金・土の利用でしたが往復ともほぼ満席状態で、食べ物、お買物、アカスリやエステを目当てに女性グループのお客様が多く乗船されていました。とっても手軽な海外旅行としてビートルを使った韓国旅行に人気があるようです。企業の親睦旅行と見える団体さんもいらっしゃいました。

広島からでも早朝の新幹線を利用すれば、お昼を少し過ぎた時間に釜山到着です。帰りを午後便にすれば、2日間ながらも効率の良い旅がお作りできます。

今回の釜山旅行は、美味しい食べ物を!と「食」がテーマでした。

グループの海外旅行では、旅行の計画段階で食事内容を決めレストランをセットして出発することがほとんどだと思いますが、今回は、専用車と現地ガイドさんだけを手配し、テーマの食は現地で決め、お客様にメニューを選んでいただいて、そしてその場でお食事代をお支払いいただく方法をとりました。

大勢の参加者がある団体ですとこの方法は難しいところもありますが、10名前後のお客様の場合、お好きな物を召し上がっていただくことができるため大変ご好評をいただいております。

このような方法の場合、添乗員と現地ガイドのチームワークが重要ですが、今回もフットワークの軽い現地ガイドさんに同行いただき、「お客様ならではの釜山旅行」となりました。

まず、釜山到着後のご昼食

釜山東部の郊外、機張(キジャン)という町にある地元のお店にご案内いたしました。最近、ガイドブックでよく目にするようになった機張ですが、大抵の場合、市場のカニが紹介される中、今回はカニではなく“コムジャンオ(ヌタウナギ)”に挑戦していただきました。この機張は、コムジャンオが有名です。

機張メニュー

お店に掲げられたメニューです。左の列にコムジャンオの料理メニューが並んでいますが、お値段は1kg、35,000ウォンとあります。飲み物ですが、韓国焼酎が3,000ウォン、ビールが3,000ウォンと表示されています。

コムジャンオ

まず、ヌタウナギを素焼き(藁焼き)したものをオーダーしました。黒く焦げたヌタウナギの皮を取り除き、ぶつ切りにしてゴマ油につけて食べます。正直なところ、少し見た目が気になりますが、食感も良く、お客様から追加オーダーをいただきました。

味付けコムジャンオ

こちらは、ヌタウナギを辛めの薬味と絡めて炒めたものです。ピリッと辛い料理ですが、これにご飯を入れて混ぜご飯で食べるのもgoodです。

この“コムジャンオ”、現地ガイドやお店の方も言っておりましたが、なかなか日本人観光客が機張まで来て召し上がられることはなく、「珍しいですよ!」と。

次、ご夕食は韓国定番の料理“骨付カルビ”のお店にご案内しました。

ご用意したのは「生カルビ」、ツアーの多くは薬味に漬け込んだ「味付けカルビ」が出されますが、美味しいのは「生カルビ」だと思います。「味付けカルビ」より少し高めですが、ぜひお試しください。(食べ比べも乙なものです。)

翌朝は鮑粥、これもお客様大満足の朝食でした。

続いて、少し早目のご昼食

韓国最後の食事は、「お刺身」を召し上がっていただきました。釜山で魚市場と言えばチャガルチ市場ですが、今回はチャガルチ市場ではなく広安里ビーチ周辺のお魚センターへご案内いたしました。ここのシステムは、チャガルチ市場やソウルの鷺梁津市場と同じように自分の目で生きている魚を選び、刺身に調理してもらい、お店に持ち込んで食べるものです。ここ広安里は眺めも良いことから、今回は広安里を選びました。(日本人観光客慣れしたチャガルチ市場に比べ、魚の値段も少し安いと思います。)

広安里

市場の2階にあるお店です。広安大橋(ダイヤモンドブリッジ)が一望できます。

広島から出発できるお手軽な2日間の海外旅行としては、韓国ではアシアナ航空を利用したソウル、チャイナエアラインを利用する台湾、中国東方航空を利用した上海周辺などがありますが、このビートルを使った釜山も十分な選択肢のひとつです。

東京に例えられるソウルとは趣が異なる港町“釜山”、ぜひ一度お試しください。

広島空港からの釜山便就航も待ち遠しい限りです。

Posted at 01:00 | カテゴリー: 旅 アラカルト | コメント: 3 件

この記事に対するコメント:3 件

  1. S.T :
    2011年 10月 18日 7:23 PM

    いつもながら、「自分も行ってみたい!」と思わせる旅のレポートですね。参加者の声も聞きたい。次は私の企画もお願いします。

  2. S.T :
    2011年 10月 19日 6:41 PM

    お客様のご希望に即座に対応しサプライズを提供している中央トラベルさんに私の旅の企画も相談したくなりました。

  3. chuo-trv :
    2011年 10月 19日 7:46 PM

    S.Tさま
    旅アルカルトをご覧いただきましてありがとうございます。
    旅は、日程表に書いてあることだけを進めるだけでは物足りないときがあります。添乗員が、旅行中も常にお客様のご感想やご意見をうかがい、そして、旅の雰囲気を感じながら運営することが満足度の向上につながるものと考えております。まだまだ研鑽が足りませんが、可能な限りお客様のご希望に対応できるよう努力してまいりたいと思います。
    続いてのコメントをいただきまして重ねてお礼申しあげます。

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